勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)
特に、地域文化や地域資源を生かした活動が持続可能なまちづくりにつながっており、ジオパーク活動の一つのモデルを示しています。 策定されました第6次総合計画にも、勝山市の強みである恐竜やジオパークを生かしたまちづくりを進めると上げられています。
特に、地域文化や地域資源を生かした活動が持続可能なまちづくりにつながっており、ジオパーク活動の一つのモデルを示しています。 策定されました第6次総合計画にも、勝山市の強みである恐竜やジオパークを生かしたまちづくりを進めると上げられています。
今年度、勝山市は機構改革で教育委員会部局から市長部局に社会教育や文化行政、文化財保護、図書館など移管し商工文化課となり、文化財の保護と活用で観光振興、地域活性化と地域文化の伝承につなげる重要な政策をまとめ、改めて地域の誇りと文化財、遺産の過去を共有し、文化財、遺産を生かした交流を活性化させ、次世代につなげることを目指さなければなりません。
ただの観光,ただの滞在ではなく,環境破壊をせず,地域文化に貢献できるスタイルの旅が今求められています。エコツーリズムやグリーンツーリズムよりも少し広い範囲の観光をイメージしていただけると分かりやすいかもしれません。 日本政府観光局の言葉を引用しますと,サステーナブルツーリズムとは,地域の環境・文化・経済を守る,育む観光のことだそうです。
このような中、2004年に、子供たちをはじめ全ての世代が食を通じて育まれること、食を通じて伝承料理をはじめ食と結びついた地域文化を継承・発展していくこと、また市民自らがそのことに誇りを持ち、食のまちとしてさらなる特色の創出や発展していくことなどをうたい、食育文化都市宣言を行いました。
ミュージアムを起点といたしましたまち歩き観光を推進する取組といたしましては、季節ごとの展示替えによります地域文化の紹介やまちなかの文化施設を巡るスタンプラリーの実施、また日本遺産の文化財を紹介する文化財カードの発行などを実施しておりまして、来訪者から好評を得ているところでございます。
次に、山田市長の訓示の中で、職員も生活者であり、家庭や地域、文化やスポーツ活動において重要な役割を担っている。市民としての役割を果たすことが結果として市政の発展につながる。そういう職員の活動を応援したい、このように発言されました。私も同感に感じております。職員のOBとして、日頃から職員の皆さんには地域活動に参加してください。そこには市民サービスの質を向上させるための多くのヒントがあります。
各区、人数が少なくなっていて、あと地域文化の話がありましたけども、神社を守っていくというそういった問題等々も昔からあるのかなと思います。 移住に関しましては、いろいろな面で勝山を見ていただいているお話も少しずつですが聞いて多くなってきていると私自身は感じております。
本年度、区長連合会理事会と共に取り組んできました地域課題解決に向けた検討事業は、今後、地区ごとに具体的な取り組み方針が決められていくものと考えていますが、新年度からその内容や進捗(しんちょく)状況を注視し、地域文化課と公民館が連携し、地域の取り組みを支援できる体制づくりを進めてまいります。 次に、公民館機能の強化についてお答えいたします。
新年度の機構改革におきましては、移住、定住については地域づくり部の地域文化課の方で担当ということで予定をしております。 これにつきましては、地域づくりというような観点の中で、そこに住まう人を地域の中でどうやって呼び込んでいくか、どうやって迎え入れるか、そういうことの観点の中で地域づくり、大きな題目の中で、この部の方で取り組みを進められたなという考えでございます。
本市においても,9月補正予算の事業内容の中で,地域公共交通緊急支援事業の旅行者受入環境支援や,地域文化観光推進事業では,一乗谷朝倉氏遺跡と県の資料館を文化拠点とした通信環境の整備として,道路内に無料Wi-Fiスポットを設置するとあり,Wi-Fi環境が充実していくことは大変うれしい限りですが,もう一つ踏み込んだ利活用についてお伺いします。
総合計画との統合によりまして、これまでのように産業や子育て支援といった局所的な施策の展開だけではなく、教育政策も含め、人口減少対策に向けた取組に位置づけていることから、議員から御指摘いただいたように、幼少期からの地域文化、歴史、地域社会との触れ合いの機会創出は、定住意向の向上に向けて重要な取組であると考えております。
県営土地改良事業負担金に、上庄大井1期を新たに追加すること、交通通信体系の整備、情報化及び地域間交流の促進の計画中、県単林道整備事業の舗装工事において、大野・池田線と上野線を延長し、林道改良事業ののり面改良で、奥越線を新たに追加すること、同橋りょう改良工事において、久沢本線ほかで増橋すること、県単林道整備事業の改良工事において、水谷線、大野・池田線を延長し、美山・大野線と西山線を新たに追加すること、地域文化
特にまちづくりにおける地域文化や、地域資源を尊重した活動が地域振興につながっており、ボトムアップで推進するジオパーク活動の一つを示していると高い評価をいただきました。 一方、ジオサイト等の保全計画の策定やガイドの育成など、幾つかの改善すべき点も指摘されております。
内容は、交通通信体系の整備・情報化及び地域間交流の促進の項目の事業計画のうち、県単林道整備事業の舗装工事に、大野・池田線、上野線、鬼谷線、金山・桃木線を迫加、同じく林道改良事業で大野・池田線の延長、地域文化の振興等の項目のその他対策に、水に関する活動拠点を整備するを追加し、その事業計画に、本願清水イトヨの里の設備の更新と水に関する活動拠点施設の整備を追加するものでございます。
ことしから文化庁地域文化創生本部研究官に任命された朝倉由希さんは,5年前から実家のお寺に戻られアート活動を行っておられます。彼女は,「一乗谷は近年メディアの露出がふえたことで名前は知られるようになったがそれは一過性のものでしかなく,一乗谷の中に魅力的な場をつくり,地域全体が持続的に人を引きつける場になっていくことが必要だ」と語っています。
福井市地域交流プラザは,アオッサ内の4階から6階に研修室やギャラリー,レクリエーションルームなどを備え,地域文化の振興,男女共同参画や少子化対策の推進を目的として設置されています。指定管理者として指定されている株式会社日本管財サービスが日本管財株式会社に吸収合併されるため,今回指定期間の残期間,ことし12月1日から平成32年3月31日までの指定を行うというものです。
初めに,出展の成果と反省点及び来年度以降の出展予定についてですが,今回のジャパンエキスポには会期の4日間で24万人近くが来場し,伝統,地域文化部門のパビリオン,WABI SABI内に設置いたしました本市のブースにも約1,500人が訪れました。
地域文化の継承の教育がとても必要だと思いますし、学力向上を目指す先の教育を小・中学生にどのように教育されているのか、教育長お伺いしたいと思います。 ○副議長(三田村輝士君) 中島教育長。 ◎教育長(中島和則君) 一例申し上げますと、本市は以前から要するに議員おっしゃる人財教育を進めておるところでございます。特色ある学校づくり研究事業は先日の議員の質問の中にも触れさせていただきました。
一方、敦賀市文芸協会は、昭和53年に設立され、平成21年度からは事務局を民間に移行し、その目的は、本市の文化行政と協調連携しながら多彩な文化事業への市民参画を図り、地域文化の創造と発展に寄与することとして活動されている任意団体でございます。
もともと文化財保護と観光は相反するという考えもあり、文化財や伝統文化の観光利用は地域文化や生活環境の破壊につながる可能性があるという議論がありました。しかしながら、現在文化庁も推進するように、地域の持続的発展のために文化財保護と観光を共存させていく大きな動きがあります。また、それを支えていく人材の育成、これも重要だと示されております。